ミドリイシ科のテーブル状のサンゴと、サンゴの枝の中を泳ぐ幼魚（左及び下の写真）。

下の右側の写真では、幼魚はサンゴの迷路の中に入り込んでいる。

ハナガササンゴ（ハマサンゴ科）と、サンゴの中を泳ぐチョウチョウウオ（左及び下の写真）

ウミウチワ科のサンゴと、サンゴの中を泳ぐ幼魚（左及び下の写真）

キクメイシ科のサンゴと、サンゴの上で一休みのトラギス科の魚（ダンダラトラギス？）

イソギンチャクと、イソギンチャクの中で生活するカクレクマノミ

カイメンの仲間。左はミズカメカイメン。これらも動物であるが、海綿動物に属し、サンゴなどの腔腸動物とは異なる分類に属する。








マンジュウヒトデ。ヒトデのことは英語ではスターフィッシュというが、ヒトデや星の特徴である長い突起物がない変わったヒトデである。

ヒトデは、ナマコやウニなどと共に棘皮動物に属する。

リーフがドロップしているところでウミガメに出会った。体長は８０センチ程度であろう。海底に向かって沈んで行く姿を見ていると、竜宮城のお話を作った人の気持ちが分かる。


第２次世界大戦で沈没したゼロ戦と、ゼロ戦の周囲を泳ぐ魚たち。