| モントリオールは、 カナダの西部に位置し、オンタリオ湖から大西洋に流れ込むセント・ローレンス川の中州に発展したカナダ第２の都市であり、パリに次ぐ世界で２番目に大きいフランス語圏の都市である。石造りの歴史的な建物と、近代的な高層ビルとがマッチした町並みはヨーロッパの都市をイメージさせられる。 モントリオールは、旧市街とダウンタウンとに分かれるが、歴史的な建造物は旧市街に集中している。 |
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| ノートルダム大聖堂 | |
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左の写真はノートルダム大聖堂であって、旧市街の最大の見所であり、重厚な建物の屋上に高く延びる２つの鐘楼には巨大な鐘が納められている。
下の写真は大聖堂の内部であって、正面にコバルトブルーのライトに照らされて浮かび上がる金色の祭壇があり、美しいステンドグラスから差し込む光が教会の内部を照らしている。 |
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| 聖堂の裏側には小さな教会があり、大聖堂の祭壇の脇にあるドアから、この小さな教会に入ることができる。 | |
| この小さな教会の祭壇である。 | この小さな教会にある懺悔室である。 |
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| 世界のマリア大聖堂 | |
| 世界のマリア大聖堂は、ケベック州で３番目に大きいカトリック教会である。 大聖堂の内部は暖かみのある装飾が施され、天井のレリーフまできめ細かい装飾が施されている。 |
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| モントリオール市庁舎 | |
| モントリオール市庁舎は、１８７８年に建造された重厚な建物で、夜にはライトアップされる。 |  |
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| ジャック・カルティエ広場 | |
| ノートルダム通りから港に向かって緩やかに下りながら細長く延びる広場で、旧市街の中心的な存在である。 ここには、花屋、テラスカフェ、フルーツの屋台などがあり、また、似顔描きなどがいて楽しい広場である。 |
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| ボンスクール・マーケット | |
| ボンスクール・マーケットは、１８４５年に建造されて以来、市庁舎、パブリックマーケット、連邦政府議会上など様々な目的に使用されてきた、銀色のドーム屋根がひときわ目立つ横長の建物である。 現在は、ケベック州を中心とするカナダのクラフトや工芸品を販売する店や、衣料品の店が入った専門店街であるが、訪れたのが平日であったせいか、人通りは少なかった。 |
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