ナイアガラ滝は、エリー湖からオンタリオ湖に注ぐナイアガラ川の中流に位置する巨大な滝で、ゴート島を挟んでアメリカ滝とカナダ滝とに分かれる。
アメリカ滝は高さ55m、長さ320mで、ゴート島寄りに小さなブライダル・ベール滝を従えている。
           
   下は、プロスペクト公園の展望タワー(下記の説明及び写真を参照)から見たナイアガラ滝であって、左側がアメリカ滝で、その向こうにあるゴート島の奥の方に霧に包まれているのがカナダ滝である。        カナダ側から見たアメリカ滝であって、アメリカ滝の向こうにニューヨーク州の建物が見え、アメリカ滝の下に「霧の乙女号」が見える。    
   
   
下は、カナダ側から見たアメリカ滝の正面であって、
写真の左下部に「霧の乙女号」が見える。
 
下は、カナダ側から見たアメリカ滝の左側部分(上流側から見て)であって、その左側(写真の右部)にブライダルベール滝を従えている。 写真の中央下部に見える赤色のハリケーン・デッキを歩くと、ブライダルベール滝を6mの至近距離で見物できる。
 
   
下は、カナダとアメリカとの国境に架かるレインボー橋をアメリカ側に渡ったところにあるプロスペクト公園に設けられた展望台である。  下は、プロスペクト公園の展望タワーから見たアメリカ滝である。 
   
   
   下は、ゴート島の先端から見たアメリカ滝の一部である。
下は、プロスペクト公園の展望タワーから見たアメリカ滝である。   
   
下の2枚の写真は、プロスペクト公園の先端にあるプロスペクト・ポイントから見たアメリカ滝である。   
   
 
   
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